中学生の指導形態

中学生への指導形態は何が一番か?

塾業界の歴史をたどると、一斉クラス指導がメインの時代から、個別指導が主流に変わってきました。しかし近年は、個別指導から新たな形態である「自立学習」が注目を集めているようです。旧いとか新しいとか、または流行っているから、ということではなく、それぞれの指導形態には、長所と短所が存在します。当塾が考える長所と短所をまとめると・・・・

クラス指導の長所と短所

【長所】一定のペース、カリキュラム、質が教室単位で維持される。なにより講義を聴く学習スタイルは、能動的な取り組みを生む。

【短所】同じ授業を受けても吸収度合はそれぞれ。自分に不必要な内容であっても避けられない。ボケっとしてたり集中できなければ、無駄になることが多い。

個別指導の長所と短所

【長所】個々のペースにあわせオーダーメイドのカリキュラムを組める。自分に必要な勉強が出来る。

【短所】講師任せの受け身の姿勢を助長させ、依存を生みやすい。すぐに頼れるため粘り強く問題に向かう姿勢が育ちにくい。「近くに先生がいるのが嫌」「ずっと見られるのが嫌」という子には向かない。とくに、学校の講義型の授業への取り組みが向上しにくい。講師の当たりはずれ・力量によって、かなりの差が出る。

どれが一番、ということはありませんが、個別指導のほうが丁寧である分、リスクがあるように思います。ある研究によれ個別指導のような形態は「費用対効果が悪い」と言われています。量をこなすには不向きで、生徒の状態に大きく進度が左右します。コスト面も大きな問題があるようです。

このように指導形態には絶対的なものはありません。

大事なのは、お子さまの特徴や状況に合わせられるかどうか。逆に選択を間違えると、お子さまの能力を十分に発揮させてあげることが出来なくなるため、慎重に考えて頂きたいところです。

当塾は自立型とつきっきりの複合

ちなみに当塾はつかず離れず。つきっきりが当たり前にならないような距離感を保ちながら、必要な指導についてはつきっきりで個別指導、というスタイルです。